海外で運転するために知っておくべきことトップ5。マレーシア編

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企業のグローバル化が一層進む中、日本から海外へ拠点を移す人が年々増えています。将来海外で生活するなかで車を運転する方も増えるのではないでしょうか。今回は車社会である「マレーシア」で運転する時に知っておくべきことをご紹介します。

車社会のマレーシア

東京にくるマレーシア人が口を揃えて言うことが「日本人はよく歩く」。公共の交通手段が整備されている東京では主に電車と徒歩が移動手段です。一方、マレーシア人は車を主に利用します。通勤も食事も基本は車です。

1. ウィンカーを使わない

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右折、左折する時にウィンカーをあまり利用しません。突然曲がったり入り込んでくる車があるので十分気をつけましょう。

2. ダブルパーキング

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ひとり一台のマレーシアではランチの時間帯は駐車場が激混みします。そんな時には「ダブルパーキング」。縦列駐車に横付けします。出れない車はクラクションをならして出ることを伝えます。電話番号を紙に書いてダッシュボードに置いておくと電話がかかってくるので便利です。

3. 祝日前に警察が増える

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多民族国家のマレーシアは祝日が沢山あります。インド系の正月(ディパバリ)、中国系の春節祝い、マレー系の断食月明けの祝祭(ハリラヤ)に加えて新正月やクリスマスなど祝祭日などがあります。祝日の前は交通安全を取り締まる警察?がきまってロードストップ増えます。

4. 金曜日は特に渋滞

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金曜日はイスラム教徒のお祈りの日。人口の60%以上がイスラム教徒が仕事を中断してでも決まった時間帯にモスクに行くので道路は大変混みます。その時間帯は駐車禁止が機能しないのか過度な路駐がさらに渋滞を悪化させます。

5. 断食中は要注意

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イスラム教徒は毎年ラマダンという1ヶ月間の断食を行います。日の出から日没まで食はもちろん水も口にしません。断食中も普段通り車で学校や会社へ行きます。お腹が空いてイライラするのか、運転が荒くなる傾向があります。車間距離が狭くなり、クラクションの音が増えます。私はラマダン期間中は極力運転しないようにしています。

グローバルドライバー

海外で運転する時は日本での運転感覚は通用しません。海外で運転すると日本の自動車学校では教えてもらえないことがたくさんあり、運転するなかでその国の文化や宗教、特徴が見えてきます。あなたもグローバルドライバーとして国際免許を片手に世界を走ってみませんか?