【弾丸マレーシアインターン体験記#3】マレーシア最高学府でAIをバズらせる

505

◇太田吉亮:AWAY COLLEGE第11期生。同志社大学経済学部経済学科3年。専攻は、社会に蔓延る格差問題について。大学進学時に、海外への憧れが強くなり1年夏にカナダへ留学。その後、タイとカンボジアにバックパックすることを決意。2度目のバックパックとなるインドでは、初日に3万円ぼったくられ、泣く泣く帰国。現在、新たな出会いを求めて、マレーシアに2週間の短期インターン中。

マレーシア初のAI&Big Dataハッカソンイベント『ABH Hackathon』

dsc08179_fotor

僕のインターン先であるUNLOCK DESIGNが、マレーシアではじめてとなる「AI Robotics & Big Data ハッカソン」をマレーシア通信省傘下の政府機関MDEC協賛の元、マレーシアの東大マラヤ大学で開催した。さらっと言ったけど、これかなりすごいらしい。
僕らのBOSSが打ち上げで言っていた。
「3年前マレーシア来たばかりの時は見向きもしてくれなかった。でも今は、あっちからお願いされる形で協働ができた。3年でこんなに変わるのかと。」

イベントのデザインを始めたのは、2日前

dsc07721_fotor

そんな超イケてるイベントを開催することは決まってたんだけど、イベント当日の流れの詳細は何も詰まってないままイベント2日前を迎えていた。

今までイベント運営してきたことあったけど、こんなに詰まってないのは初めて。笑
なんて大変なんだって感じだった。

ただまぁやるしかないと。いろんなところと組んでやってるんだから最良のモノを作らないと!そう気合を入れた。

まず、当日のタイムスケジュールから。9/23~25の3日間に及ぶハッカソンイベントは、どんなタイムラインで進行したら盛り上がるんだろうか。

次いで、一つ一つの進行時の運営方法。どうやったら受付200人スムーズに終わらせれるか。会場は、どのように使えばみんな心地よく作業ができるか。こんなことを、自分たちインターン生で考えて創っていった。

それでもやっぱり難しい。

僕らはハッカソンなんて見たことないし、参加したこともない。どんな進行が求められるのかもわからない。議論の他にもたくさんやることはある。

そんな中で、もともと人との信頼関係とか築くのが苦手な僕は、バックグラウンドがまったく違う出会って1週間も立たないチームでどう振舞って、どう声かけをしたらいいのか、わからないこともあった。なんだかちょっとした不安を感じたまま、当日を迎えることになっていた。

迎えたハッカソン当日

思ったより人が来ない!とか、これ準備できてない!とか、そんなこんなで会開始自体が1時間遅れてしまったり…

そんなドタバタ劇を見せながらも、いざハッカソンが始まると不思議といい感じに進む。飯はどうするの?とか、Pepperについてもっと教えて!とかそんな色々な質問にも対応しつつ、臨機応変に動いていると、参加者の楽しんでいる様子が垣間見えた。

1日目は、そのまま大学に泊まったのだが、みんな寝ないで作業を続けていた。そんなすごい熱気を感じながら、3日間のハッカソンを僕も楽しむことができた。

ちなみに、参加者はほとんど大学生。なんでこんなに一つのイベントに頑張れるのかと思ったが、どうやらみんなcertificationが欲しいらしい。学問以外にも、こんな活動をしていました、と言えるものを得に来ているようだ。
dsc07739_fotor

マレーシアでイベント運営をしてみて

感じたことは二つある。

1つ目に、なんとかなる。だ。

ハッカソンイベントという特性もあったと思うが、ドタバタ劇でも成功する。日本だったら、開始1時間遅れるとか、受付が遅いとか色々苦情が来たかもしれない。

カメラマンなんて、先輩がTinderで引っ掛けた女の子がやってくれた。打診したのは、2日前。
なんとかなるもんだ。

2つ目に、なんとかなるように努力を惜しまないことだ。

ただ、常識から離れた予測不能な自体が起きるため、それにどう対応するか。頭を使いながら動くことがやはり求められている。イベント当日まで2日しかない。じゃあどうアクションを取っていくか。2日で何をしなければならないか。そんなことをチームで力を合わせて考えていく。みんな朝9時から夜3時まで必死に作業して、そうやって最善を尽くし続ける。

その努力が、この最高の笑顔に結びついている。
dsc08209_fotor

AWAYインターンのプログラム紹介

UNLOCKDESIGN138

『AWAY』では元リクルート米国法人社長監修のもと、マレーシアでのビジネスプログラム『AWAYインターン』を運営しております。

AWAYインターン:http://myaway.jp/awayintern.pdf

期間は1週間から1年間と、春夏休みのトライアルから、休学してのガチインターンまであります。プログラムの中では、現地の消費者へのヒアリングやリサーチ、ビジネスミーティングなど、新興国のビジネスを経験いただくことになります。

お題は現地向けサービスの考案ですが、その過程で自分自身が何をやりたいのか、何が強み・弱みなのかを深く考えることになります。この悩みをメンター陣とともに考え抜く体験は、今後就職活動を迎えるにあたって、社会人生活を始めるにあたって大きな財産です。

説明会も随時行っておりますので、お気軽にお問合せください。

AWAYインターン:http://myaway.jp/awayintern.pdf
AWAY:http://myaway.jp