行くだけの留学・語学留学は評価されない!人事部はここを見ている


トビタテ留学JAPANの取り組みや、大学の交換留学プログラムが充実してくるなかで、留学を考えているかたも多いのではないでしょうか?

留学は素晴らしいものです。異なる文化につかり、付き合うひとも時間の使い方も変わって、思いっきり変化できるチャンスです。もちろん、その可能性を引き出すのも殺すのも自分次第。

本記事では、就職活動に役立てるため、という観点で留学先での過ごし方について考えたいと思います。

企業は留学した「だけ」のひとはいらない

まずはこちらご覧ください。

こちらは「人事白書2015」といって、人事採用担当者を対象にアンケートを実施した結果をまとめた資料からの引用で、「2016年度新卒採用で採用したい人材のタイプ(3つまで選択)」への回答です。

2016年新卒採用で採用したい人材のタイプ

なんと、留学そのものを評価する採用担当者はたった1.6%!ざっくりいうと「留学しました!」ではダメなのはわかりますね。

そして留学を視野に入れている方の多くは、世界を舞台に活躍したいと頭の片隅にあるのだと思うのですが、そういったいわゆる「グローバル人材」を募集する採用担当者のホンネがこちら

2016年度グローバル対応要員

ここでも、「留学しました!」を評価するのは5.5%のみ。ショッキングですね。

しかし、ここで言いたいのは留学がムダだということではありません。むしろアドバンテージを作れる絶好の機会だと思うわけです。

なぜなら、上位にくる評価項目は海外体験と非常に相性がいいからです

整理します。

まずどこの企業であっても、「留学しました!」ではなく、

  • 「コミュニケーション能力がつきました」
  • 「自発的な行動ができるようになりました」
  • 「精神的にタフになりました」

と言えるように、またその裏付けができるように過ごす。さらに、グローバル人材採用を標榜するところには、

  • 「英語問題ありません」
  • 「異文化に適応できます」

と言えるように、またその裏付けができるように過ごすことが就職活動を視野にいれたときの留学生の宿題、ということです

学校に通ってるだけじゃダメ

改めて、

  • 「コミュニケーション能力がつきました」
  • 「自発的な行動ができるようになりました」
  • 「精神的にタフになりました」

というのは海外体験と相性がいいです。

ただし、キャンパス生活の中だけでこれらを裏付けることは難しいです。

それが、採用担当者が「留学」そのものを評価しない理由ですし、この記事で「留学」と「海外体験」を使い分けている理由です。

キャンパスの中にいる限りにおいては、あくまであなたはお金を落としてくれる「お客さん」なので、先生やスタッフからコミュニケーションをとってくれるし、自発的にやらなくてもプログラムやアクティビティを用意してくれるし、おまけにメンターまでつけて心のケアまでしてくれます。逆に強化したい力は全部削られますね。

なので、鍵はキャンパス外です。あなたがお客さんではないところ。

学校の外ですべきこと

街に出て活動しましょう。まずは、一人の利害関係のない個人としての接点をつくりましょう。

  • パーティーしまくる。
    地元の人のボランティア活動や課外活動に参加してみる。

そんなところからでいいと思います。これで「英語力」「異文化適応」はクリアできます。「異文化適応」が少しあいまいなので補足すると、究極的には「死なない」ことです。

現地のひとにならって、生活できる、危ないところに近寄らない、困ったら助けてくれる関係性をつくる、それができないと責任ある企業としては外国に出せないですからね。

次のレベルでは、現地の人を相手に商売をしましょう。今度はあなたがお客さんにサービスする側です。

日本で日本人相手にしていることをそのまま外国人相手にするだけでもハードル高いですから間違いなく「コミュニケーション能力」「行動力」「精神力」はつきます。

まずは、バイトでもいいのかもしれませんが、そこで試される言語能力や対応力は限られてます。

一番いいのは現地企業で現地のひとを相手にしたビジネスのインターンです。

相手は、払った対価にシビアなジャッジを下す消費者です。しかも日本語のしゃべれない。これをやれば、きっちり成長したと胸を張って帰国できます。

というわけで、留学を検討されるかたは、滞在期間中にインターンも併せて検討してみてはいかがでしょうか。

AWAYインターンのプログラム紹介

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語学留学や短期留学だけではいまいち物足りなかった、身に着けた語学で次はチャレンジがしたいというかた注目です。

AWAYインターンでは元リクルート米国法人社長監修のもと、マレーシアでのインターンやビジネスプログラムを運営しております。

AWAYインターン:http://myaway.jp/awayintern.pdf

プログラムの中では、消費者へのヒアリングやリサーチ、ビジネスミーティングなどを経験することになりますが、その中で実践的な英語を使う訓練ができる他、「コミュニケーション能力」「行動力」「精神力」が付いて、それを具体的な活動や実体験に基づいて語れるようになるので、就職活動の準備に向けても最適のプログラムです。

説明会も随時行っておりますので、お気軽にお問合せください。

プログラムの詳細について、もっと知りたいというかたはこちら