上海留学奮闘記#1 中国に行っても、英語がつきまとう

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僕が7月まで所属する華東師範大学のIntensive Chinese Language Courseは4つのレベルに分かれている。

Beginners, Elementary, Intermediate, Advancedだ。
僕はその中でも一番下、「イエスもノーもなんて言うのか分かりましぇん」レベルの人達が所属するBeginnersコースで日々いそいそ勉強している。

授業が始まったのは3/1。クラスの人数は11人。こぢんまりとコンパクトなサイズだ。

クラスメイトのバックグラウンドも様々。カナダ人、日本人、韓国人が2人ずつ、インド人、リトアニア人、コロンビア人、マカオ人(?)、ロシア人が1人ずつ。すこぶる多様性に富んだクラスである。

クラスはほとんど英語で内容が教えられる。だが英語があまり上手くない日本韓国ロシアの人達は大変そうだ。どこに行っても、英語はついてくるんだな、と改めてユニバーサル言語としての英語の強さを実感する。

そういえば、ルームメイトの韓国人も、友達の日本人も、「ちょっとちゃんと英語勉強しないとマズイなぁ…」と、中国語を学びに来た中国で悟っていた。何がなんだか分からない。

ルームメイトに至っては「アメリカのドラマが観れるサイトを教えてくれ!英語を勉強したいんだ!」と聞いてきた。勉強熱心だ。すごい。

てか、中国語やってください。

授業1日目と2日目は、基本的な発音の反復練習、簡単な文章の発声練習に大半の時間を費やした。

おはよう、こんにちは、ありがとう、ごめん、どういたしまして、気にしないで、などを言えるようになった。こういう簡単なことが言えるだけで、カフェやレストランの店員と小さいコミュニケーションが取れる。

ゼロから学ぶと、簡単なことが言えるだけで嬉しくなる。こういう小さい達成感がモチベーションに繋がるんだなぁ、と実感。

とはいえ、本当に思うのは、「おれ英語話せてよかったぁぁ」ということ。
授業が英語で行われるというのももちろん、ヨーロッパや南米から来ている世界各国の他の生徒とコミュニケーションが図れるのは、想像以上に楽しい。

上海は予想以上にインターナショナルな都市である。
中国語を学ぶ以上に、世界中に人脈を作るということに魅力を感じるのは僕だけだろうか。