◇常井裕輝:webコンサル、地域活性NPO、子育て支援、カメラ輸出、教育事業、メディアの立ち上げなどを経験し、現在文部科学省と産業界の協働プロジェクト「トビタテ留学JAPAN」を利用して東南アジアに拠点を移した半ノマドワーカー。水戸第一高等学校卒業。上智大学法学部3年次休学中。
◇連載:「飄々日記~東南アジア編~」大学進学を機に上京。物心ついてから大学入学まで海外経験なし。そんな彼が東南アジアで見たこと、感じたことの日記。茨城県水戸市生まれ水戸市育ち。

 

7:30

起床。
シャワーを浴びる。

8:00

中国語の勉強を開始する。
「君マンダリンうまいね!」と言われたらどう返答するかという授業だった。
しかし気がついた。まだうまいねと言われるほど話せない。

中国語の歌も学んだ。
日本では「グーチョキパーで グーチョキパーで なにつくろー」
という歌は、中国では
「虎が2匹いるよ、びゅんびゅん走ってるよ。耳がないよ。目がないよ。なんでだろ」
という内容で歌われているらしい。リンクはこれ。

9:30

朝会が始まって終わる。

メディアの連載に使用するアイキャッチ画像を製作する。

やはり全体としての統一感が必要。
「AWAY MEDIA」の目指す世界は、精神的鎖国が打破された日本。
醸し出したい雰囲気は、洗練されたシンプルな印象。モダンなイメージ。かつ、強い。
さて、どうやって作ろうか。

12:30

上司たちが出かけていく。私も出かける準備をしよう。

13:00

書類の印刷をしに家を出る。
毎月使っているので、勝手にパソコンいじって印刷しちゃっていい感じになった。

13:30

新しいカフェを開拓。「antipodean coffee」という名前だ。いけてる音楽がガシガシ流れてる。メニューは壁に貼ってあり配られない。合理的だが座ったままでは選べない。皆、店のど真ん中で立って壁のメニューを見ている。
ちなみにお客さんはアメリカっぽい白人、ドイツっぽい白人、インド人中国人マレー人だった。

しかしすごいな。席がほとんど埋まってる。私が食べたものはそんなにおいしくはなかったけどな….。

14:00

ワードプレスでフォトギャラリーを作ろうと思い立つ。しかし作ってどうするかが浮かんでこない。やめよう。

14:30

ケーキ屋に行く。「CACAO SALE」という塩チョコレートケーキを食べる。

前頼んだ時は、コーヒーとクッキーが無料でついてきたけれど、今日はクッキーはついてこなかった。

メディアのCSSの編集をする。デザインが命。書体、文体、配置、画像、どれか1つでも調和を乱すと全体が不協和音になる。気をつけないと。
存外CSSの変更に時間がかかってしまった。

15:30

記事の見え方を編集する。改行がなさすぎるとのこと。確かめてみると、スマホで30行近くも改行がない文章になっていた。恐ろしい。
1度記事を全部読み直して、改行を入れる。
少し変更しては、複数の画面の大きさで見え方をチェックする。地道。重要。

16:00

若手日本人向けの研修プログラムを行う日程を考える。いつがいいのだろう。期間は何日が良いのだろう。学生と会社員に対して同じ日程を提示することは難しいだろう。休みの取りやすさが違う。社員がこのプログラムに参加すると会社にもメリットがあるということを示せれば良いのだろうか。
とりあえず、大学の休暇と日本の祝日を調べよう。祝日ならば休みの可能性が高い。

16:30

「AWAY HOUSE」に戻る。
新しいインターン生のゴール設定が終わり、いよいよ動き出すらしい。楽しみだ。

17:00

東京地裁2015年4月15日判決、事件番号:平成26年(ワ)24391号
判決文を読む
これは厳しいぞ。

18:00

攻殻機動隊×浮世絵らしい。先日はスターウォーズ×浮世絵がバズってた。盛り上がっている。
こんなかんじの。

日本の会社からインターンのスカウトを受ける。しかし今はマレーシア在住だ。厳しめ。残念。

18:30

韓国人と会うためにモントキアラ地区のショッピングセンター「パブリカ」へ向かう。
途中、アフリカの大地を彷彿とさせる太陽を見つける。カメラを持ってきていなくて大後悔。

19:00

ショッピングセンター「パブリカ」到着。
レストラン「KinKin」のドライ・パンミー(きしめん版の油そばのようなもの)を食べる。上司の分まで平らげる。
洗面所に行く。しかしボタンを押しても水が流れなかった。隣のインド人はどうするのかと思い見てみると、ぶっ叩き始めた。流れた。
私も真似してボタンを拳で打ちるける。「キュっ」と鳴って流れた。なんだこれ。

待ち合わせ場所のバーレストラン「the social」へ向かう。

19:30

「the social」に入り、相手の到着を待つ。
このお店は私が住んでいるバンサー地区にもある。しかし、お店の果たす役割は違う。バンサー店はいつ行ってもビリヤードが盛り上がっていたが、この店舗では誰も使っていない。一方で、バンド演奏の設備があったりもする。

ちなみに、ここのハウスワインは美味しい。

20:00

合流し、韓国の教育事情などの話を聞く。

面白い話が続く。最近韓国は語学留学先としてフィリピンよりもマレーシアを推していると。セブはブームが過ぎたらしい。理由はフィリピンには遊びが多いこと。ゴルフも風俗も安い。遊んでしまう。しかしマレーシアはフィリピンと比べて遊びにかかる金額が高いのでそんなに遊べない。また、マレーシアでは中国語も学べる。今韓国では、英語は当たり前で中国語ができてなんぼの世界らしい。

日本もそうじゃないの?と聞かれる。

オススメの日本食料理店を聞かれたので、トリップアドバイザーで調べた。
「UBER」を呼ぶボタンがページ内にあるのを発見。こりゃすごい。

21:00

解散する。
これまでじっと沈黙を守っていたバンドが、チューニングを始めた。しかし全然終わらない。30分もチューニングを続ける。
ヒスパニックか東スラブ系の3人組。
この頃になってようやくビリヤードへ人が流れる。

21:30

最後にビリヤードをする。
酔っているからか、全然入らない。
あまりの入らなさに爆笑しながらプレーする。

22:30

「AWAY HOUSE」着。
井上陽水の「少年時代」をウクレレで弾く。

23:00

腹痛でトイレにこもる。

23:30

ストレッチして就寝。

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◇連載『飄々日記〜東南アジア編〜

11日目:ダイエットストライキの不思議
12日目:学と旅は視野狭窄への特効薬
13日目:韓国では、英語中国語できてなんぼらしい
14日目:居場所の定まらない1日
15日目:ダークケイブの真っ暗闇

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